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コトブキヤ Su-37UB チェルミナートル(NONスケール) 【パチ組み】

 



コトブキヤ「トータル・イクリプス Su-37UB チェルミナートル(NONスケール プラスチックキット)」パチ組み画像


コトブキヤ「トータル・イクリプス Su-37UB チェルミナートル(NONスケール プラスチックキット)」のパチ組み画像です。
迷彩柄を再現する付属大型デカールは使用していません。



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「マブラヴオルタネイティヴ トータル・イクリプス」登場のソ連の戦術機「Su-37UB チェルミナートル」。



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キットは全高約180mmのノンスケールキット。
これまで発売されたノンスケール戦術機シリーズの中で最も大型の物になります。



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バックショット。



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腰に接続の”跳躍ユニット”は複数可動箇所でフレキシブルに可動。



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背面にはガンホルダー用の穴2つと
腰にメカニカルベース用の穴が1つ。



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どちらも未使用時用にカバーが付いてます。



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ガンホルダー及び突撃砲の装着。



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ガンホルダー・突撃砲は左右とも同型の物を装着。
ホルダー可動部分の接続が垂直方向なため触れるとポロリしやすいのがやや難点。



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ガンホルダー装着時は跳躍ユニットを横にずらしてやる必要がありますが、
逆にガンホルダーを上方向に可動させて干渉を避けるのも可。



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頭部はマルチカラー構成と一部塗装済みでパチ組みでもまずまずの色再現度。
カメラアイのスリットはクリアパーツですが光が入りにくく目立たないのが少し残念。



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肩部、胴体などもクリアパーツを始め複数成型色使用でしっかりした色分けがなされてます。



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肩アーマーは腕部との接続アームで独立可動が可能。
ただ、他の戦術機に比べアームの可動域は狭め。



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腕部の水平可動は肩アーマーの干渉でこの程度が限界。
ここまで上げるにも肩アーマーの位置をずらす必要があります。



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二の腕側面の出っ張りが干渉するため腕を回す場合も肩アーマーを避ける必要あり。



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手首の接続はボールジョイント形態。
穴の開いてない握り拳


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平手


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突撃砲用握り手

が左右それぞれに付属します。



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腰アーマーは独立可動で跳ね上げることが可能。
脚部は接続部を隠すカバー状のパーツが使われています。
ももは横ロールもあり可動域広め
ただし腰アーマーとは多少の干渉があります。




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膝関節はとても良く曲がります。
股関節の可動も申し分なく立て膝ポーズも可能。
ヒザ装甲は連動可動。



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ここまで自然な立て膝が出来るロボキットはそうはないと思います。



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初回生産版特典のメカニカルベースを使った飛行ポーズ。
メカニカルベースは機体名が印刷されたクリアパープルの特別製。
当然市販のメカニカルベースも使えます。



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上方向によく動く首、胴体、腰の関節で飛行ポーズも自然にとれます。



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後ろから。
ガンホルダーを上方向に動かすことで跳躍ユニットとの干渉を避けてます。



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突撃砲は同様の物が4丁付属。



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専用持ち手は今のところ左右ともにがっちりとした保持で
指が外れてしまうようなことは起きていません。



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2丁構え


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もう一枚


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横撃ち


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もういっちょう


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ガンホルダーを水平方向まで上げての


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四方4丁撃ち


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アニメでやってたのよかったですよね~


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接続部はやや緩いけど可動アームはまずまずの保持力。


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以上、突撃砲でした、、、



っと、まだ突撃砲関連が残ってた

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ガンホルダーはパーツ差し替えでの展開ギミックに対応しています。


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展開用アームを使うことでホルダーごと突撃砲を機体前面へ持ってくることが可能。


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他の戦術機が下方向、脇からの展開なのに対して
チェルミナートルは上方からの展開となります。


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ホルダーにマウントされた銃プラス手持ち2丁での突撃砲前面4丁構え。


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展開アームはやや上方へ可動が可能。


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あつくるしいな・・


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顔まったく見えないじゃん


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以上、チェルミナートル唯一の手持ち武器突撃砲でした。



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つづきましてチェルミナートルもう一つの武器”モーターブレード”。
腕の白いパーツと差し替えて装備します。


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突撃砲を持ちながらでの展開も可能です。


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のこぎり状の刃がしっかりと再現されてます。


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左右の2本が付属。


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チェルミナートルの”らしさ”が込められた「モーターブレード」でした。



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直立させるのが面倒だったのであまり参考にならないんですが
ノンスケール不知火 日本帝国仕様との比較。
本体だけで見ればチェルミナートルの方がやや大型となっています。

徐々に手持ちが増えてきてるんだけど機体名入りメカニカルベースよいよね。



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はーい、以上、コトブキヤ「Su-37UB チェルミナートル(NONスケール プラスチックキット)」でした。

ボリュームと迫力のあるか~っこいいキットです。
本来はこれに付属の大型デカールでの迷彩再現で
さらにリアリティと迫力が加味されると思うんですが・・・
なまじ気に入っただけに適当には作りたくないなと思ったので今回は使えませんでした。
貼ってはがして最後は塗装で、てのはさすがに面倒だし。

製作記の方には書きましたが、
主に関節など負荷に耐えられず分解してしまう箇所がいくつか見られます。
わずかな手間(接着)で解消出来る箇所がほとんどなので
やる気に応じて手を入れてやれば珠玉の一品になると思います!

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