1/144 武御雷 Type-00R 製作03 パチ組み完成!
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2013年05月18日 15:41
コトブキヤ「マブラヴ オルタネイティヴ 1/144 武御雷 Type-00R」パチ組み完成!
腰の処理も終わりましてコトブキヤ「1/144 武御雷 Type-00R」パチ組み完成です。
ゼリー状瞬間接着剤を塗って待つこと1日の腰畜生。
はみ出て固まった瞬着をナイフで粗方削り、
#400→#1000でペーパー掛け、
最後に最近買った「ヤスリスティック フィニッシュ」で仕上げ。
仕上げの光沢面で数回こすっただけで表面ピカピカになってワロタ
すごいな「ヤスリスティック フィニッシュ」。
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瞬着を使っているので接着面の線が残りますけど
塗装すれば消えるし今回はこれで行きます。
成型色とカメラアイ以外は先に発売された「1/144 武御雷 Type-00F 篁唯依機 」と全く同じキットとなっています・・・たぶん。
そしてやっぱり腰の後ハメ加工に難ありで若干ガクガクしてます
けど静止画には映らないから来にせず行こう。
頭部をはじめとしてシャープな造型でスケールを感じさせないですね。
肩アーマーなど黒色が足りない箇所がありますが
成型色のおかげでType-00Fほどは気になりません。
クリアパーツや頭部アンテナの塗装のおかげで
パチ組みでも雰囲気出てます。
アンテナもDスタイルと違って一体成型で合わせ目無しですし。
カメラアイは複眼タイプの睨み目がクリアパーツで再現されてます。
黒の塗装をしてやればさらに複眼が際立ってカッコよくなるはず。
ちなみにF型は凹凸のないバイザータイプ。
こっちもクリアパーツ成形です。暗くて見えない・・・。
背面。
足裏が広いこともあって他の戦術機と比べて接地の安定感は高め。
背部の装備もF型を踏襲。
接続方式などにも違いはありません。
突撃砲はホルダーの凸部に接続
長刀はそのまま刀身を挟む方式
ホルダーはガン・ブレード各1つずつ付属
左右の付け替えは自由にできます
腰後ろにはコトブキヤ「M.S.G モデリングサポートグッズ メカニカルベース フライング3」用の穴。
バンダイアクションベースも一応使えます。
「87式突撃砲」は2丁付属。
左右どちらでも装備可です。
手への装備はグリップ部を一旦外して行います。
その分何気に同型のノンスケールキットよりパーツ数が多いんですよね。
「74式近接戦闘長刀」も2本付属。
左右どちらでも装備可。
柄の独特の形状と手の緩めの保持のおかげで
持たせる位置で刀に角度を付けられます。
ああ、そういやF型発売時は刀のポロリがちょっと話に出てたような。。。
慣れなのか調整なのか今回はあまり気にはならなかったです。
上半身の可動はそこそこいいんですけどね、
腕のロールや手首の可動はやや制限付きになるので
例えば長刀の両手持ちを自在に、と言うほどは動かないですね。
「メカニカルベース フライング3」使用。
最近NONスケールの初回版に付いてる分が充実してきたんで
ベース単品買わなくても不自由なくなってきました。
紫武御雷は銃よりやっぱり
こっちの方がイメージに合いますやね。
今回の初回生産特典分も合わせてBETA軍も徐々に充実してきました
突撃級と光線級も何らかのかたちで欲しいですね。
以上、「1/144 武御雷 Type-00R」でした。
1/144シリーズ最初のキットだけあって今回も組み立てながら構造の古臭さを感じることもあったんだけど、やっぱ外観は武御雷が一番カッコいい!
腰の不安定さがF型の時より酷いんでこれからちょっと調整しないといけないな・・・ぐぬぬ。
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