HGUCブルーデスティニー１号機　完成【部分塗装】：こーのーどちゃかてきん　－立体版

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HGUCブルーデスティニー１号機　完成【部分塗装】

カテゴリー：HGUC　ブルーデスティニー｜

2012年06月30日 00:25 コメント(0) トラックバック(0)

HGUC 1/144 RX-79BD-1 ブルーディスティニー1号機 (機動戦士ガンダム)

HGUCブルーデスティニー１号機、部分塗装完成しました～

今回は色の足りない部分の塗装とスミ入れ、仕上げにつや消しクリアーを吹いて完成させています

正面

ブルーデスティニーはカメラアイや頭部センサーのカラーを２種類の付属シールで
通常モードとEXAMシステム暴走モードを選択することができます
今回はシールは使わず塗装でですが赤色のEXAM暴走モードで仕上げました

バックショット

バックパック、スラスターグレー部、マシンガン等
（GX2ウイノーブラック+C8 シルバーメタリック+GX1クールホワイト+α）

腰リアアーマーの三角マークのみ付属シールを使用しました

ヒジ関節はABSで作られており良く曲がる
肩の付け根にも１関節設けられているのでポージングの自由度は結構高い

肩青部
（C80コバルトブルー+GX2ウイノーブラック+C67 パープル光沢）
マシンガンマガジン部、胴体ミサイル部
（GX1クールホワイト+C14ネービーブルー）

親指が妙に立った左手はマシンガンに添えるのにジャストフィット

ヒザもABS関節で作られているので曲がり幅はしっかりただ装甲の都合上正座は出来ない

足首は後部グレーのパーツが干渉するためここまでしか伸ばせず

バーニア赤、三角マーク部赤
（エナメル XF-7 フラットレッド+エナメルXF-3フラットイエロー）

肩と盾の「01」マークは付属のマーキングシールを使ったものの
ずいぶん段差が目立つ仕上がりになっちゃいました
真ん中部分もちゃんと余白カットしておくべきだったな

ビームサーベル
本体とビーム刃が各2本付属
ビームサーベル本体は脛側面に収納可能+付け替えによるカバースライドギミック搭載

トップコート
（ガイアカラーEx-フラットクリアー）
クリア吹きは少し塗膜が薄かったかもしんない
明るい方の青部分はつや消しだけではプラスチックの生っぽさが目に付きますね

曲げる分にはいいけれど開くとなるとあまり可動範囲のない脚部
EXVSの斜めになりながら落下していくポーズ好きなんだけど取らせられないよ・・・

暴走時はサーベルよりも素手格闘じゃい！パンチ！パンチ！パンチ！

カメラアイ内部
（ガイアカラーEx-02Ex-ブラック→ガイアカラーEx-シルバー→XC01ダイヤモンドシルバー）
カメラアイ
（ガイアカラー103蛍光レッド+C47クリアーレッド+色ノ源マゼンタ）
カメラアイの塗装は大失敗
内部のパーツにシルバーを吹いたはいいが貧乏性ゆえ薄めた余り物のシルバーを使ったら
これがまっっっったく輝かない

塗装のし直しもめんどうに感じていたところ去年買って使ってなかったMrクリスタルカラーのダイヤモンドシルバーを思い出し、これを上から吹いたらシルバーらしい輝きを取り戻したので事なきを得たんですが、、、

しかし今度はカメラアイの方も色を混ぜすぎたもんで透明度が落ちちゃって光を拾って反射するという意図が
それほど活かされなかったという・・・

頭部センサー
メタルテープ・レッド
スミ入れ・青部
（エナメルXF-17シーブルー）
スミ入れ・グレー部
（エナメルXF-1フラットブラック）

ハイ、そんなわけで「HGUCブルーデスティニー1号機」でした～
シンプルなシルエットながらもカラーリングを筆頭に随所に光る造形により個性際立つ良キットだと思います

製作過程で相当気に入ったので部分塗装で終わらせるのは惜しいなあと思いました
明るい青の塗装と合わせ目消しをこなせば完成度が随分違って見えるだろうな、と

また機会がありましたら今度はしっかり全塗装で作りたいもんです