HGUC ローゼン・ズール 【パチ組み】
カテゴリー:HGUC ローゼン・ズール|
2013年01月13日 18:19
「HGUC YAMS-132 ローゼン・ズール」・パチ組み
● 「HGUC YAMS-132 ローゼン・ズール」パチ組み画像です。
基本パチパチと組んだのみですがモノアイ部のみ見た目が寂しくなるのでシールを貼っています。
定価3000円近くとHGUCとしては高価なキットだけど
妥当だと思わせるボリュームはあります。
背部プロペラントタンクは同スケールのシナンジュのものと比べると短め。
ポリキャップ接続でそこそこ動きます。
大型のコンテン2つには脱着可能なサイコジャマー(収納状態)を装備。
サイコジャマーコンテナは上下にはよく動くが
左右に関してはシナンジュほどは開かないです。
ハイヒール状の足首はつま先がよく伸ばせるので長い足と相まって縦の長さが相当なものに。
色分け頑張ってくれてる本キットですが濃紫に該当する成型色が
あずき色にしか見えぬため原作イメージとは別物になってるのが少々残念。
ベースとなった「HGUCAMS-129 アンジェロ・ザウバー専用 ギラ・ズールaa」と並べてみる。
背丈の差もそうだけどローゼンの長い足からくるスタイリングの差が激しいです。
「HGUC MSN-06S シナンジュ チタニウムフィニッシュaa」と。
シナンジュの予備パーツを使って作り上げられたローゼン・ズール。。。外装パーツは使われなかったんだな。
頭頂部で言えばどちらが大きいか微妙なところ。
シナンジュもかなり足が長い部類なんだがローゼンの腰高さが際立ちますね。
おまけでアンジェロズールとシナンジュ。
サイズ差は隊長機とその寮機という感じがしっくりきます
でも頭身差を見るとローゼンとシナンジュで並んだほうが統一感ある感じ。
つうかやっぱシナンジュカッコイイ!HGUC版のバズーカはよ。
お辞儀、アクションベース使用だとうまく出来ないかと思ったけど
まずまず再現できました。
それでも少々苦し目なので腰で停めるタイプのスタンドの方がいいでしょうね。
サイコジャマー脱着。
閉じた状態のサイコジャマーは2個付属。
展開状態のサイコジャマーは計6個付属。
サイコジャマーを固定できるスタンドは、ポール部は長短合わせて6つあるものの台座が4つしか付いてないので、まあなんとかしましょ。
クリップっていろいろ使えて便利よね~。
そのスタンドなんだがパーツはめたら速攻1個割れた。
パーツは上からじゃなく横からスライドさせるように入れたほうがよい模様。
では次なんだかとっても時間が掛かった腕部ギミックの登場だ。
ワイヤーによるインコムの遠隔射撃状態を再現すべくまずは爪の部分をぽこっと外す。
両腕分の使用パーツ。
リード線4本をそれぞれのパーツに通していくなかなか細かい作業っす。
リード線の先を3mm曲げて抜けないようにクセを付けましょう。
リレーインコムにも1本ずつリード線を通します。
通す場所を間違えないようにするのが至難の業。
最初に通したのと同じように反対側も抜けないようクセ付けをしてパーツで蓋をします。
リレーインコムは非展開状態を選んだので腕先の方にまとめます。
たぶん線を通す場所をいくつか間違えてるんでしょう、うまく重なりませんw
腕先のパーツに爪部を付けてインコム(リレーインコム非展開)完成。
4本付属のリード線はかなりの長さがあります。
両腕でインコム展開を再現する場合はこの線を切断して2分割します。
でも長いほうがカッコイイから切らない!
続いてベリー面倒臭いんですけどリード線引っこ抜いてリレーインコム展開状態を作ります。
リレーインコム展開状態ではアタッチメントを使って付属スタンドで中継点を作れます。
線を通すのが面倒臭いけどなかなかカッコイイんだなコレが!
こんなもんで「HGUC YAMS-132 ローゼン・ズール」パチ組み画像終わりです。
基本的に出来のいい、こだわりと気合感じるキットです。端々にもうちょっと感があるのが惜しい所ではあります。
色は塗る!オプション周りに関しては2個買う! で幸せになれそうですw
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