ANUBIS ZONE OF THE ENDERS アヌビス 製作02 パチ組み（02）
カテゴリー：アヌビス｜
2013年10月03日 12:26
コトブキヤ「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS アヌビス (NONスケール)」パチ組み その２
コトブキヤ「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS アヌビス (NONスケール)」製作第２回です。（前回）
脚部→腕部→頭部と来て今回は胴体のパチ組みから～。
胴体構成パーツです。
可動ギミックとそれを妨げない多重装甲でパーツ数は多め。
肩部分は引き出し機構により広い可動範囲が再現されています。
ただ、本体側のポリキャップは少々外れやすい。
胴体に限らずですがディテールがしっかり。前後ともに色分けされた複数の装甲パーツを貼り付けていくためパチでも十分な見た目です。
前面装甲の極小パーツ。
めずらしく接着剤の使用が推奨されてます。
とりあえず接着剤は使わず組みましたが
大きく動かさなければ取れやすいということは無いです。
が、小さいパーツなので無くさないよう注意したい。
腹部も組んで胴体の完成です。
前回の分と合わせてアヌビス本体のパーツが組み終わりました～。
合・体・！
ナイスな造形です。めちゃカッコいい。
後ろ姿。
アヌビスにはとても長い尻尾（ケーブル）があり付属のリード線で再現されています。
キットではこれがちょっと曲者で
ケーブル接続部上面の茶色のパーツがケーブルの動きでテンション掛かるとすぐすっ飛んで行きます。個体差あるかもしれませんけど。
ケーブル先端に取り付けるパーツもそのままでは外れやすいため両端とも接着など一手間掛けたほうがよいかなと思っております。
現状は保留で尻尾は取り外してます。
本体組み終わりまして次は特徴的な後部６基のスラスター製作！
本体組み終えて尚未使用ランナーがこんなに残っておるのです。
今まで消化したランナーより多い！？
なにせ最低でも１パーツ×６ですからね、、
スラスター１基分（+ちょっと）に使用するランナー。
とりあえず１基組んでみました。
羽根の茶色の部分が展開するギミックと
付け根に可動ギミックがあります。
では残りのパーツをまず切り出しとゲート処理。
・・・。
山です。パーツの山。数もさることながら割りと大型なパーツも多いので・・・思わず『ふえぇぇ』と呟いてしまう。
せっかく数があるんだし完成までを順を追って並べていこう
と、途中で思いついたのでなんか中途半端な感じに。
スラスター６基の完成です。
おお、なんか達成感。
でかいです！大迫力です！
スラスターの展示には専用のクリア成形支持具を使用。
曲型と直型の並びが選択できます。
まずは曲型で組んでみます。
支持具はさらに上下の角度が２段階で選択可能です。
スラスター装着。
ふっふ、幅取るなぁ。
ベーススタンドをアヌビス本体と連結して「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS アヌビス」パチ組み完成！
スラスターと本体は完全に非接触状態で原作を再現。
スラスターは左右の角度はそれぞれ自由に決められます。
ベース、支持具ともしっかりしたものですが
さすがに大型なブツなので振動などあるとブルブル揺れます。
あとは手持ち（あぁこれも浮いてるんだった）の槍と直型の支持具などあるんですが今回はここまでで！
つづきます！
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パチ組み
部分塗装完成
塗装完成
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