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RG ガンダム試作1号機 フルバーニアン 製作01 パチ組みとスミ入れ開始

 


「RG 1/144 RX-78GP01 Fb ガンダム試作1号機 フルバーニアン」製作開始!


RG「ガンダム試作1号機フルバーニアン」を買ったので製作していきます!


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ランナ~。
RGらしくパーツ数は多め。
大きめのパーツが少ないですね~。


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今回は先月発売された「ガンダムマーカー流し込みスミ入れペン」を使ってスミ入れをやっていきます。


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ペン先を当てるだけでモールドに塗料が流れこみスミ入れが完了する便利なペンなんですがこのペンはパチ組み専用です。ペンの塗料が塗装を溶かしてしまうので塗装済みキットに使用することは出来ません。


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ペン先はたぶんプラ。
開封後一度ペン先を抑えこむと塗料が充填されペンが使用できるようになります。


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ペン先を溝にチョンと付けるだけで塗料が毛細管現象で流れこんでいきます。
使用感はエナメル塗料を使ったスミ入れとほぼ同じですね。


流し込みペンは「グレー」、「ブラック」、「ブラウン」の3色が発売中。成型色のごとに3色を使い分けてスミ入れしていきます。

組み立て後はパーツを合わせた隙間に塗料が入る事もあるのでランナー状態で粗方のスミ入れを行います。
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白とブルーの成型色には「グレー」を使用。


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グレーの成型色には「ブラック」。


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赤と黄色には「ブラウン」を使いました。

黄色へのスミ入れはよく使われるのはオレンジ色などですが3色の中では一番色が近いので「ブラウン」を使用。


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さて、流し込みペンを使ったスミ入れですがご覧の通りけっこう派手に塗料がはみ出します。
はみ出した塗料は乾燥後消しゴムを使って消すことが出来ます。

あとは「ガンダムマーカー 消しペン」の液を付けた綿棒などでも落とすことができるそうです。消しペン持ってないので試してませんけど。

消しゴムはちょっと使ってみたんですが消しカスが出るのと細かい箇所の拭き取りがやりづらく感じたので「Mr.うすめ液」+「フィニッシュマスター」で拭きとる方法にしました。
これだとエナメル塗料を使う時と全く変わらない感覚で作業できます。シンナーなので中毒にならないように注意。


「ガンダムマーカー流し込みスミ入れペン」は従来のスミ入れペンのように最後まで線を書き込む必要がなく、エナメル塗料のように塗料を希釈する手間も筆を用意する手間も掛からない、と、なかなか使い勝手が良いですね。パチ専用ですけど。

あと、道具がいいとはいえRGのスミ入れ箇所は多く時間が掛かりましたね~。これだけで1日潰れたw


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そして今回はコアファイターまで組み上げ~。
1/144サイズながらコレ自体が変形して本体に収まるギミック付き!
パーツ割りも細かくモールドも多く入ってハイディテールです。スミ入れはグレーを使ってるんですけどややくどく見えますかね~。つや消しクリアを吹けばまた見え方も変わるかな?


では続きはまた次回。










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