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1/72 アーマード・コアV UCR-10L AGNI (アグニ) 製作02 パチ組み・本体完成

カテゴリー:UCR-10L AGNI (アグニ)
 


コトブキヤ「アーマード・コアV UCR-10L AGNI (アグニ)」パチ組み中~


コトブキヤ「アーマード・コアV UCR-10L AGNI (アグニ)」製作第2回です。
本体・基本フレームのパチ組みまで完成しました。



では前回の続きで腕部製作から

AGUNI_02_001.JPG
前腕部。
合わせ目が出ます。後ハメ加工はやりやすそう。



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手のパーツは3パーツ構成。



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手首は穴に棒を挿すだけのシンプルな接続。



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親指を除く指パーツは一体成型。
人差し指以外は一体なのは原作からでしょうね。




AGUNI_02_005.JPG
前腕部の完成。




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以降は組み立てるパーツによって「UAM-10/R」と「UAM-10/L」を選択できます。
今回はひとまず「UAM-10/R」で組んでいきます。




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肩部関節ですが、ここに限らずこのキットはこのような穴にはめる型の組み立てがずいぶん固くはめずらいです。指痛いわ。



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「UAM-10/R」の腕部完成。
(後で確認するけどもしかしたら「UAM-10/L」かもしれないw間違ってたら修正します)



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ヒジ曲げと横ロール。
ABS関節なので最初はギッチギチいってます。



AGUNI_02_010.JPG
脚部に移りましてこちらはヒザ関節です。
ここもABS関節。
改めて見たらこのキットはずいぶんABS素材の比率が高いのに気づきました。
ABSとABSを組み合わせる箇所も多いのでそりゃ固いはずです。




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脚部極小パーツ確認。
うまくゲート跡処理できなかった。。。



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脚部作り出してけっこう経つのになかなか完成しない・・・



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ああ、ようやく片足が完成。
今まで組んできた時間が嘘のようなコンパクトさだわ~w



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両足完成!
今までのACとは一線を画す無骨さです機能性第一といった感じ。



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特徴的な足首。
脚部との接続部は角度が自由に付けられるものと角度固定の物が付いてて選択して使用可能。



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腰部製作。
こちらも関節部に角度固定のものが付いてます。
ここまで念入りなのは構え姿勢へのこだわりと、
今後のクッソ重いであろうオーバード・ウェポン対策なのかなと邪推。



AGUNI_02_017.JPG
腰部完成。

これにて本体基本フレームパーツの組み立て完了。



では本体組み上げ

AGUNI_02_018.JPG

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もとよりのパーツ数の多さに加え成型色の色分けですばらしい高密度感。
サイズの小ささもあってより際立ってます。



ちなみにサイズ比較
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標準的なガンプラ1/144スケールと並べるとこんな感じ。
バランスの違いはあれど頭頂部ではAGNIの方がはっきり低いです。



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全高となると肩部の高いAGNIがやや上。



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全方位で無骨。


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腕部やボディなど各所で左右非対称のデザイン。




上半身の可動。

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ヒジはまずまず良く曲がります。
胴体との付け根も干渉するものもなくスムーズに可動します。
どの箇所も直線的な可動。



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腰の回転もスムーズ。
360°難なく回りきります。



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足と腕の開き。
まだ慣らしきってない関節がギチギチいってます。



下半身の可動。

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かかと部分は平常時跳ね上げ、射撃時は下ろす。
差し替えなしでの可動です。



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足首は角度がしっかり付けられます。



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股関節は真横までの可動が可能。
人型ではあまり無い可動域で独自のポージングが出来そう。




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立て膝はこだわりだそうです。
下半身の可動は調整できる箇所が多く
だいたいどんな体勢でも容易に取れそう。



AGUNI_02_039.JPG
取説の最後の方にはきっちりとした構えの取り方が載ってます(今は適当)
キットが全部組みあがりましたら説明に沿ってキッチリした体勢を取らせたいと思います。


残りは武器とアセンブルパーツ。

つづく!


次 :1/72 アーマード・コアV UCR-10L AGNI (アグニ) 製作03 派生パーツ組み立て


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