1/144 ヴァルヴレイヴI 火人 【パチ組み】

1/144 ヴァルヴレイヴI 火人 (革命機ヴァルヴレイヴ)

バンダイ「1/144 ヴァルヴレイヴI 火人 (革命機ヴァルヴレイヴ)」のパチ組みです。
付属シール一切不使用で組み立ててあります。







ガンプラとのサイズ比較。

「ヴァルヴレイヴⅠ」の設定全高22.6mはちょうどMSN-06Sシナンジュと同サイズ。
1/144スケール同士で並べてもほぼ同じ全高になってます。

シナンジュ自体ガンダムシリーズの中では大型な方なので
ヴァルヴレイヴシリーズはガンダムシリーズに比べ少し大きめということになりますね。





キットには飛行状態で飾れる専用台座付き。





３段階の角度調節が可能です。







ヴァルヴレイヴの首は特に上方向によく動き飛行状態を演出。





手持ちの武装をひとまとめにする大型合体武器”ヴルトガ”。






長さ、重量とも大型ですが固定指での装着なので持ち手がポロリすることはありません。
後部に付けたシールドの影響で構えの角度はやや制限されます。

ジーエッジ（刀）、フォルドシックル（鎌）は挟み込みでの装着となるので
塗装後の合体は少し躊躇いそう。






ヴァルヴレイヴの放つ”硬質残光”を再現したエフェクトパーツ。
腕と足用の２つが付属。

取り付けは手と足それぞれのクリアパーツと付け替えて使います。






まずは手のエフェクトパーツ。

左右どちらの手にも取り付けられますが








右手に付けたほうがしっくりきますね。








足用エフェクトパーツはカカトのクリアパーツと交換して付けます。
パーツはかなり長め。


手足どちらも透明なのが寂しいですね。
あと贅沢を言えば左右用でもう１セット欲しかった。








ジー・エッジ抜刀ポーズも難なく可能。







ジー・エッジは本編のクリスタルをイメージした無色クリアパーツ成形。
柄と刀身は一体型で柄などの色の再現には塗装が必要。






専用台座のほかバンダイアクションベースにも対応。
角度変えや傾きなどはやっぱりこっちの方がやりやすいです。



指先は尖り気味。
肩アーマーは腕部とは独立して動くので腕の動きの邪魔をシません。

やはり後ろ姿がケレン味があってカッコいい。

本体の白ラインの全てをシールでまかなっているので
シール未使用、未塗装での色再現度は低いですが
成型色による色分けが絶妙なのであまり寂しい感じはしないです。

造型のシャープさ、作りやすさ、可動のバランスなど完全新規のシリーズながら
バンダイの持つノウハウの高さを感じられる一品です。

5体（6体？）完走するかはわかりませんが
この後のキットも楽しみ。

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