HGUCブルーデスティニー２号機 製作10 BD2号機完成～～

できた、完成、HGUCブルーディスティニー2号機完成です～

■HGUC 1/144 RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機 (機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY)

長かったな～やたら・・・
では以下工程を巻き戻し前回の製作記のつづきから書いていきます。

ブラシ塗装が終わったのでお次はエナメル塗料によるスミ入れです
青色の部分には先日購入したばかりのタミヤエナメルX-3ロイヤルブルーを使います。
ロイヤルブルーは暗めというか濃い目の青色なんですが、今回の塗装も青が濃い目だったのでかなりさりげない感じのスミ入れになりました。



そういえばひとつ忘れ物です。

追加バックパックのバーニアと胸部バルカンはEXシルバー+EXブラックでメタリックに塗装しました。

そしてバーニアの内側はわざわざこのために1つだけ通販したタミヤエナメルX-27クリヤーレッドでブラシ塗装。

クリヤーレッドは発色いいですね。
あまり重ね吹きしなかったんですがキレイな赤色が出てくれました。



で、



まあ、赤キレイだね～なんて喜んでいたらバックパックにくっつける際にやらかしましたよ・・・

メタリックなんかの表面ツルツル塗装は剥がれやすいんですよね、、光沢クリア吹いとけばよかったか・・・

しかたがないのでフチの赤は諦めて拭き取る方向で処置
塗り直しでもよかったんだがこっちのが手間がかからないので。




本筋に戻ります。

スミ入れが乾いたらクリア吹きの手間を省くためにあらかた組み上げていきます。

足首。
アンクルガードは合わせ目を消して後ハメします。
ダボを切っての後ハメなんだけど全部切り取ったとしても幅がわりと際どい
無理やり一瞬広げる形で取り付けたけど、丸の付け根をカットして結合箇所を改めるやり方のほうが安定かもしれんね。




つづいて腕部組み立て

最初どうしていいのかさっぱりわからなかった腕の後ハメ加工
四苦八苦して成し遂げた成果がいまここに～～

とりあえず難なくはまりました。
塗装剥げ対策で上腕、関節部共にやや削り込みクリアランス調整をやってます
その甲斐あって左右の干渉は起こらなかった、が、ヒジ曲げた時に前面が干渉してちょっと剥げたぞ！想定外だった！チックショー＼(^o^)／

腕部合体でーす
外観からは問題無さそうに見えるな！
だがなぜかヒジ関節がユルユルになっていた・・・なんでや・・・。

追加バックパックのちっこいバーニアも後ハメです
邪魔な部分を切り取って円筒状にしただけ～
赤色の塗装をしていないのはめんｄ（

クリア吹きの前に肩にシールを貼っときます。
強奪後のカラーなので律儀に機体ナンバー「02」はおかしいんだけどもせっかくなので01～03で機体を並べたいから「02」を貼りますよ！　他にデカールも無いし！

シールは出来るだけ余白部分を切り取って貼り付ける・・・と思ってたのに「2」の右上カットし忘れたあああ・・・無様

頭以外を組み上げる！もちろん必要はない！

だがモチベーション維持には必要なのです！

そして即バラ！

バラしたらつや消し吹きます。
使用するのは「ガイアカラーEx-フラットクリアー」

つや消し終了～
メタリックで塗ったバーニアと胸部バルカンには吹いてません。

つや消しが終わったのでカメラアイとセンサー部にメタルテープを切り出して貼り貼り
カラーはEXAM暴走カラーのレッド。1号機、3号機とおそろです。
2号機は付属シールにEXAM暴走時の赤が付いてないんですよね。

頭部バルカン部分をエナメルX-11クロームシルバーでチョチョンと塗装して・・

頭部完成～
アンテナの黄色はなんでこんなちょっとアホっぽい色になったのか・・・



頭をくっつけて最初の写真に戻るんだがせっかくなので下にも貼っとこう

ブルーディスティニー2号機（ニムバスカラー）完成っす。

HGUCにあるまじき程製作時間を掛けて出来上がってみたら、わりと平々凡々な感じってどうなんやオイ。。。
でもまあ今回のはいろいろ勉強になったからいっか。



次回　ブルーディスティニー2号機のギャラリー写真など

HGUC 1/144 RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機 (機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY)

• 出版社/メーカー: バンダイ
• メディア: おもちゃ＆ホビー

カテゴリー：HGUCブルーディスティニー２号機

｜タグ：HGUCブルーディスティニー2号機 製作

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