1/48「ユニコーンガンダム2号機 バンシィ ヘッドディスプイレイベース」組み立てました~
カテゴリー:バンシィヘッドディスプレイ|
2013年03月28日 00:11
ホビージャパン2013年5月号付録1/48「ユニコーンガンダム2号機 バンシィ ヘッドディスプイレイベース」パチ組みしました
ホビージャパン2013年5月号付録の「ユニコーンガンダム2号機 バンシィ ヘッドディスプイレイベース」です。
ユニコーンモード⇔デストロイモードの変身を完全再現した1/48スケール「ユニコーンガンダム2号機バンシィ」のヘッドディスプレイに1/144スケールのガンプラなどを飾れるアームが付いたヘッドディスプレイベースになっています。
キットの内容は2色のランナーの2枚構成。
機体色は他スケールのバンシィと同様の紺色の成型色。
特徴的なツノや内部フレーム部分はクリアオレンジの成形パーツになっています。
組立方法はホビージャパン本誌14P~15Pに掲載。
16P~19PにはLEDライトを使って電飾を仕込んだ作例も掲載されてます。
では組み立てスタート
ツインアイ部は目の縁取りなどと同じクリアオレンジパーツですが独立したパーツになっているため塗装の際も作業が楽ですね。
クリアパーツのランナー跡はクリア感を損なわぬようデザインナイフで処理。なぜか今回ほとんどの箇所で失敗しましたけどね・・・。
バルカンは個別パーツで用意されています。
1/48という大きいサイズの中での極小パーツなので無くさぬように注意したい。
思いのほか付けづらかったです。
今日は寒さのぶり返しで腰が痛くてね、こういう集中のいる作業は辛い。
まずはユニコーンモードでの組み立てですので一旦ガンダム顔は設定通りに金色マスクで覆い隠してしまいます。
顔のサイドに装甲を取り付け胴体パーツとくっつければバンシィヘッドディスプレイ(ユニコーンモード)の完成~
スタンドアームを取り付けて「バンシィ ヘッドディスプイレイベース」の完成です。
アームは2箇所での角度調整が可能となってます。
後ろ頭もしっかり再現。
首の可動もそこそこの範囲動きます。
ユニコーンモードでのマスクはクリアパーツなためいろいろ透け透け。
ただ、色のせいもあって何が見えてるんだかよくわからないのでわりと気にならないです。
白ユニコーンの時もそうだったけどこの隙間はある程度諦めるしかないですよね。
HGUC1/144スケールユニコーンと並べてみる
手近にバンシィいなかったので白い方ですけど
1/48ユニコーン全身完全版はあえていらない...なんかふとそう思いました。
「デストロイモード」への変身を行います
変身の際には前の小さいツノを顔サイドの装甲を一旦外します。
ガンダム顔を前にスライドさせ
金色マスクを引いてフェイスの前後を交代
大きいツノを開き小さいツノとサイドアーマーを180°回転させて戻せば
バンシィデストロイモードの完成!か~っこいい!
ユニコーンモードでの一本角もなかなかですが
開くとより大きさが際立って迫力ありますね。クリアオレンジもかなりキレイ。
デストロイモードでは他スケール同様に顔の側面のスリットからサイコフレームの露出が確認できます。
キットにはシールの付属等が無いのでツインアイはクリアオレンジのままということになります。
塗装するも良し、作例のように電飾仕込むも良しといった感じ。個人的には今回はメタリックテープを貼って再現しようかなと思っています。
以上「ユニコーンガンダム2号機 バンシィ ヘッドディスプイレイベース」でした~
造型は見ての通りのカッコ良さ、所々色の足りない所はありますが角まで真っ白だったユニコーンガンダム(白)と比べればこのままでも十分格好の付く色分けではないかと思います。
部品点数も少なく作業量も少なくて済むのでこのまま突貫で塗装しようかと塗料の注文とかもしてあったんだけど体調が芳しくないので一旦置いて今日はもう寝ます!
Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2013年 05月号 [雑誌] |
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