「ビルダーズパーツ 1/144 システムベース 001 (ガンメタ)」作りました
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2013年08月11日 12:13
「ビルダーズパーツ 1/144 システムベース 001 (ガンメタ)」パチ組み!
バンダイのビルダーズパーツシリーズよりハンガー風ディスプレイスベース「ビルダーズパーツ 1/144 システムベース 001 (ガンメタ)」組み立てました。
定価だと1000円近いだけあって箱のサイズも平均的な1/144キットの箱と同じくらいの大きさ。
ランナー一覧。
パーツはそれぞれけっこう大きめ。
ベースは1/144スケールガンプラの使用が推奨されています。
今回買ったのはシステムベース001のカラーバリエーション「ガンメタ」。
暗めのメタリック色なのでパチでも雰囲気でそうです。
パッケージなどの作例ではけっこう細かく塗り分けされてますけどね。
では組み立て
「システムベース001」は飾るガンプラのサイズに合わせて横幅の調整ができます。
まずは広い方での組み立て完成。
幅の広さは2種類から選択可能。
さっそく手元にあった「HGUC 1/144 AGX-04 ガーベラ・テトラ」を載せてみる。
肩幅や足元などまだまだ余裕があります。
ちなみに背面は穴が開いてるので背中の長いシュツルムブースターは付けっぱなしで載っけてます。
次は横幅そのままで「MG 1/100 GAT-X102 デュエルガンダムアサルトシュラウド 」に使ってみます。
背丈はベースを超えちゃいますがこれはこれで違和感無い。
横幅はちょうどいい感じ。
ベースはフットレスト装着時には角度を付けてのディスプレイもできます。
ちょっち見づらいが、角度は段階的な設定が可能です。
次は横幅の狭い方で組み立てます。
フットレスト使用ならパーツの交換は無しで組み換え可能です。
※ちょっと訂正。
狭い方で組む場合は広い方で使うフットレストのパーツがひとつ余りになります。
再び「HGUC 1/144 AGX-04 ガーベラ・テトラ」を載っけ。
余裕のない感じになりましたが、むしろこれでぴったりという感じ。
狭い方でも角度付けは可能です。
システムベース側面にはライフルなどの武器をマウントしておける武器ラック機能もあるんですが、ラック用のパーツの穴を通せたもののみマウント可能です。
テトラのビーム・マシンガンは後方が穴を通らなかったのでマウント不可でした。
ラックパーツは2パーツ構成なので中間に細い箇所のあるバズーカなどはマウント可能。
ラックは高さと幅の調整が可能。
左右1セットずつの武器ラックパーツが付いてます。
と、まあこんな感じです。
横幅選択にせよ角度を付ける機構にせよなかなかカッチリと堅実な作りに好感です。他のは見たことないけどガンメタ色はやはりこのままでも雰囲気あって良い感じ。ディスプレイスベースではありますがガンプラを確実に固定しておける機構などは無いのでそこだけ注意です。ベースは同じ物を横に並べていける連結用パーツも付いてます。せっかくなので2個くらい買っておけばよかったと思いますね。
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